韓国の仁川国際空港で思う存分楽しみました!
羽田から日本航空の直行便を利用して、韓国のソウルに行ってきました。ソウルには仁川(インチョン)国際空港と金浦(キンポ)国際空港がありますが、私が利用したのは仁川でした。金浦も国際便はありますが、基本的に国内線が中心のようですよ。日本でいう羽田のようなものでしょうか。仁川はとても大きな空港で、降り立った瞬間から韓国を味わえますよ。ちなみに羽田からは2時間ちょっとで到着しました。
仁川空港に降りた時に、びっくりしたのは規模の大きさです。飛行機の窓から見ると、建物のかたちも変わってるなという印象でした。後で調べると、有名なイギリスの建築家がデザインしたことを知りました。飛行機から出ると、うっすらキムチのような臭いがしたのは気のせいでしょうか。でも国ごとに臭いってあるようですし、日本は醤油の臭いらしいですから、やっぱり韓国はキムチなんだと思いました。
ウキウキして空港の出口へ向かうと、レンタル携帯電話やレンタカーのカウンターや両替所、タクシーやリムジンバス乗り場がすぐにあり、初めての観光客でも分かりやすく便利でした。空港の案内表を見ると、免税店やレストラン、お土産屋さん、さらには伝統工芸体験プログラムや博物館があることを知りました。これは帰りの時に楽しめるなと思ったので、帰りの出発時間には余裕をもって来て、いろいろ楽しもうと考えました。
二泊三日の予定はすぐに過ぎ、帰国日となりました。帰りの便は夕方でしたが、最後に空港で楽しもうと昼前には到着しました。まずは4階のレストラン街へ行きました。ここはウォーカーヒルレストランといって韓国の高級ホテルが経営しているようで、味は確かということです。観光中は韓国の家庭料理ばかり食べていたので、最後は高級なものを味わいたいと思っていました。選んだレストランは「自然」という洗練された韓国料理が食べられる場所です。大好きな石焼ビビンバを注文しましたが、今まで食べていたものとはやはり違いました。キムチやナムルには味の深さを感じることができました。全体をかきまぜてもべちゃべちゃにならず、最後までカリっと香ばしい口当たりを楽しむことができました。しかも最後にはデザートのフルーツ(パイナップル、パパイヤ、ぶどう)が付いていていました。
お腹が満たされたら次は買い物に行きました。免税のブランド店がたくさん揃っていたので嬉しかったです。そうこうしているうちに、出発3時間前になってしまいました。最後に韓国マッサージを受けたかったので、急いで店に行くと、なんと予約で埋まっていました・・・。始めに予約すれば良かったと大後悔。必ずまたリベンジします!5時間ほどいましたが、全然足りないくらい見どころ満載の空港でした。
2014/09/23 14:32:56 入力
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