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天候に左右されないソウル旅行のすすめ!

韓国は日本とは非常に近いところに位置しているので、観光で訪れる人がたくさんいます。ここでは最新トレンドや流行のファッション、食べ物などを楽しむことができます。しかし観光をする時期によっては天候が気になります。日本と同じように梅雨があるので、夏場に行く計画をしている人にとっては天候が気になります。日本よりは湿気が少ないと言うことで、多少は過ごしやすく感じますが、やはり日差しが出てくると暑いです。初夏のホテルなどではエアコンがなくても過ごすことができるでしょう。

やはり、旅行をするときに傘を差しながら歩くのは少し疲れてしまうものです。今回は、天候に左右されない観光スポットをいくつかご紹介します。台風などの大雨でない限りそれほど心配をすることもありません。




まず、雨の日でも韓国を満喫できるところとして「教保文庫」があります。ここは地下鉄に直結している本屋さんです。書籍が主ですがこれ以外にCDショップや文具店、カフェなどがあります。韓国の大学が発売している教材や日本の雑誌を手にすることもできます。文房具やカード類などは日本で目にすることができない珍しいデザインです。立ち読みをすることもでき、周りに迷惑をかけない程度であればたくさんの書籍に目を通すことができます。またここには広めのフードコートのようなカフェもあるので、休憩しながら時間を過ごすことができます。




このほかにも、地下鉄直結のショッピングモールも最新トレンドといえます。「COEXモール」はとくに有名です。ここはソウルの巨大複合モールで、地下鉄2号線のサムソン駅の地下道から直結しています。施設の中にはショッピングモールだけではなくグルメスポットや会議場やコンベンションホール、博物館やホテルや映画館や水族館や百貨店、このほかに免税店もあります。カジノや都心空港ターミナルや周辺のホテルにも地上に出ずにそのまま行くことができるので、雨に濡れる心配がありません。

比較的新しくておすすめなのが東大門(トンデムン)にある「ロッテフィットイン」です。ここにはフードコートやカフェがあります。地下鉄の駅からつながっていると言うことで、こちらも雨に濡れる心配がありません。このほか地元の雰囲気をたくさん味わえる商店街が地下鉄駅構内にもあるので、珍しい物を見つけることができます。

雨が降ったりやんだりと天気が不安定なときは、街中のカフェで休憩をするのがおすすめです。韓国のチェーン店がたくさんあります。このほかに外資系のカフェや個人カフェもあります。
都市と自然の時間が共有するエリアといわれる、永登浦(ヨンドゥンポ)の「タイムズスクエア」は2009年に完成したばかりの新しい観光、ショッピング・アミューズメントスポットです。この裏側にある煉瓦作りのブックカフェはゆっくりと過ごすことができるのでおすすめです。



2015/07/22 17:10:28 入力



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