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韓国の旧正月ってどんなもの?

韓国の旧正月の特徴について、ご紹介します。
そもそも旧正月とは、太陰太陽暦におけるお正月のことであり、新暦(太陽暦)のお正月とは異なります。
太陰太陽暦は、3年に1度閏月(うるうづき)を迎える暦となります。
韓国をはじめ東南アジアの各地では、カレンダーが新暦に切り替わっても、文化的・習慣的な行事は、旧暦で行われる場合が多い傾向にあります。
韓国では、お正月も旧暦にしたがって日付が決まり、お祝いをします。新暦の1月1日もお祝いはしますが、お正月とは見做されていません。

旧正月という呼び方は、実は日本独自の呼び方です。
しかし、日本が韓国を統治していた時代があり、その時代にはお正月が新暦で行われていましたので、韓国でいうところの太陰太陽暦のお正月のことを、旧正月という呼称で呼んでいました。
ゆえに、韓国と日本でのみ、「旧正月」という言葉が存在しています。

旧の正月は太陰太陽暦で決まりますので、毎年日付が異なります。
2015年の旧正月は、2月19日木曜日となります。
日本でいうところの三元旦にあたる「ソルラル」は、2月18日~2月20日までとなります。
2015年は、ソルラルが週末ではありませんので、週末と併せて長期の休日期間となる可能性があります。銀行や公的機関は長期の休みの可能性があります。

韓国の旧正月では、茶礼と呼ばれるご先祖様を敬う料理を作ります。
併せて、親戚や知人をもてなす料理も作りますので、女性は大変忙しい期間となります。
さらにこの時期には、お世話になった人たちに贈り物をする習慣があります。
日本でいうところの「お歳暮」だと考えて下さい。
そのほかにも日本のお正月と似た特徴があり、お正月に着る民族衣装が存在し、お年玉の習慣もありますし、コマ遊び、凧揚げなども行なわれています。




故郷へ向かう帰省ラッシュも存在し、日本と同様に毎年渋滞の光景が見られます。
通常であれば、ソウルから釜山までは車で5時間ほどの距離となりますが、ソルラルの期間には、倍の10時間以上かかるようになります。
毎年、ソルラルの前後には、全人口の3分の2以上もの人々が、故郷に帰省する「民族大移動」が起こるのも、大きな特徴のひとつとなります。

韓国で旧正月は最重要日であり、国中が祝賀ムード一色となります。
ほとんどの公共施設や学校はお休みとなりますが、都市部ではサービス業などのお店は通常営業していますので、買い物や娯楽などは楽しむことができます。

ただ、日本のお正月と同様に、商店街の小さなお店や、都市部から離れた地方都市では、お休みのところもあるので注意してくださいね。



2015/02/17 9:38:10 入力



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