韓国旅行の思い出にメイクアップフォトを体験!
大学を卒業する思い出に、卒業旅行にと韓国旅行に行って来ました。
韓流にはまっていたこともあって1度は言ってみたいと思っていたのですが、行ってみると自分たちが思っていたよりもずっと楽しい街で、こんなことならもっと長く滞在できるプランにすればよかったと、最終日に思わず皆で愚痴ってしまったほどです。
ビビンパのお店や、サムゲタン専門店など料理店もかなりたくさんあり、舌鼓を打ちっぱなしの旅行だったといえると思います。
それに、向こうに行ってみて驚いたのが、日本語が話せるスタッフが多いということです。
道に迷っても日本語表記の看板や案内板があるので、それほど困ることがなかったのです。万が一お互いの言葉が通じない時には英語でやりとりすることが出来たので、コミュニケーションは十分に出来ました。
中でも1番の思い出になったのはメイクアップフォトです。
メイクアップフォトというのはその名前の通りメイクをしてもらって写真を撮ることを指しています。
韓国の民族衣装でもあるチマチョゴリを着て撮影をしましたが、なかなか着るのは大変でした。
と言っても、着付けは全てフォトスタジオの専門メイクさんがしてくれるので、こちらはただそれをじっと待っているだけという便利さです。
日本語ができるスタッフさんだったので、チマチョゴリにも色々な種類があること、色によって意味合いが変わってくるといったことを教えてもらうことが出来ました。
実際に来てみると、さらりと着られて肌に触る感じはなんとなく着物と似ているなと思ったのを覚えています。
髪型もポニーテールのままでは味気ないからといって、1つにまとめ上げてもらうことが出来ました。
韓国ではこうしたまとめ髪をする人のほうが多く、特に伝統的なチマチョゴリを着るときには髪をまとめるのがスタンダードだということを教えてもらった時には、皆で思わず感心してしまいました。
メイクアップフォトの最初の説明ではスタジオでの写真撮影がメインだったのですが、少し時間があるからということで、わざわざ屋外でも撮影をしてもらいました。
丁度晴れていたこともあり、青空を背景にたくさんの写真をとってもらえて、モデルになったような気分を味わうことが出来たのです。
それに、やはり韓国の町並みが移ると写真もより一層クオリティが高くなり、自分たちが韓国の街に溶け込んでいるような良い写真が出来上がりました。
メイクアップフォトは当日中に完成し、おみやげに商店街で使えるクーポンなどももらうことが出来ました。
親切な人ばかりで、韓国旅行には良い思い出ばかりです。
ぜひまた韓国旅行に行きたいと、早速次の夏休みに旅行する計画を立てているところです。
2014/10/31 15:42:22 入力
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