ホテル探しも重要な、韓国・ソウル旅行!
昨年の夏休みを利用して、4泊5日の韓国旅行に行ってきました。韓国のソウルは世界で最も大きな都市圏の1つのようですが、やはり大変な大都会でした。人口密度もかなり高そうで、東京と変わらないくらいに感じました。
旅行初日にソウルに到着すると、早速観光を始めました。まず以前から興味のあった世界文化遺産を見てみようと思い、王宮めぐりをしてきました。世界文化遺産に登録されている王宮の中では昌徳宮が、一番見事でした。1405年に建てられたそうで、やはり深い歴史を感じました。観光の拠点となるホテルについては、最初からこの王宮めぐりに近いソウルのホテルに宿泊しました。
ショッピングについては、新しいものと古いものとが混在しているような印象を受けました。やはり、伝統的な市場と超近代的なショッピングモールの両方に関心を引き付けられる感じでした。仁寺洞市場はこの国では有名らしく、ギフトショップやアートギャラリーなど伝統的なお茶の店が大変目立つ感じでした。いくつか高級品も土産として買って帰ろうと思っていましたが、私が泊まったホテルがあった明洞というところは、高級品の店がたくさんあって良かったと思います。
また、江南にある高級レストランにも立ち寄ってみましたが、ここにはかなり映画館や、ゲームセンターなどの娯楽施設が多かったように思います。またここには、ソウルにおける最先端のファッションの店や近代的なホテルなども、数多くあったと思います。今思えば、この国の近代化による発展は、江南のような地域を見ればはっきりわかると思います。
韓国の玄関口といえば、金浦国際空港ですが、この空港から市の中心部まで空港鉄道で30分くらいかかりました。思った以上に距離はありましたが、もっと短い期間で旅行する人には空港ホテルがおすすめだと思います。空港周辺にもかなり近代的な宿があったように思います。やはり、旅行の最重要事項のひとつはホテル探しにあると思います。人気の観光スポットである明洞や南大門エリアにもたくさんあるように思います。ソウルでも有数のおしゃれなエリアとして知られるこの周辺は、次にソウルを観光するときにも欠かせないエリアであると思いました。明洞のすぐ近くの宿なら途中買い物で荷物が多くなってしまった場合でも宿泊先に置いていけそうな感じがしました。
また韓国料理の有名店や庶民的な屋台もあって、一味違ったグルメの旅も楽しめた感じがします。日本人の私が外国のホテルを探すのはなかなか不安なものがありましたが、韓国のホテルにつよいワウソウルのおかげで、かなり助かったように思います。最後に、ソウルへのアクセスですが、仁川国際空港と金浦国際空港の両方が使えて、どちらでも日本各地からのフライトが多数ありました。
2014/09/30 12:41:26 入力
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